PMSの治療方法としては、やはりホルモン剤を用いるというのが、典型的な方法です。症状がひどい場合には、日常生活をまともに送ることもできなくなってしまいます。そういった場合には、無理をせず、しっかりとホルモン剤を使って治療しましょう。

■低用量ピルを使う
PMSになった場合には、低用量ピルを使うことがオススメです。低用量ピルには、エストロゲンとプロゲステロンに似たホルモンが含まれているので、服用をすれば、女性ホルモンのバランスが整って、PMS症状を納めることが可能になります。ホルモンバランスが崩れるのが、PMSを引き起こす理由の1つと目されていますから、低用量ピルを使うのは、かなりオススメです。

ただし、体内のホルモンバランスを強制的に変化させるわけですから、副作用も当然にあります。このため、婦人科などを訪れ、専門医に診察してもらってから、どの低用量ピルが良いのか。また服用をしても良いのかなどをヒアリングしてから使用するようにしましょう。

■サプリメントとの併用
低用量ピルを使うとともに、よりPMSを予防したい。対処したいと思っているなら、サプリメントを併用することがオススメです。どういったものが良いのかといえば、ビタミンやミネラルといったものです。ビタミンBやビタミンE。そしてカルシウムやマグネシウムを積極的に摂取していきましょう。

セロトニン不足の解消にビタミンB6。そして女性ホルモンの代謝アップや血行の改善のためには、ビタミンE。カルシウムやマグネシウムは交感神経を抑制してくれる効果があるので、イライラしやすい精神面でのサポートとして役に立ちます。また、イソフラボン系のサプリメントもPMSの改善には効果があるとされています。